まずお読み下さい
当Lab.ではリハビリに特化したことを行います。なぜリハビリなのか??
治療を受けに行ってマッサージを受けた時を想像してください。
考えながら受けておられる方はどのくらいおられるでしょうか??
気持ちいいからそのまま寝てしまったり、時間だけが過ぎてしまうことが大半だと思われます。
もし治療を受けに行っているのであればもったいない事です。
もちろんマッサージが悪いとは思っていません。ストレス解消やリラックス効果もあります。
でも長続きしないのが正直な話です。
そこで当院はリハビリをすることにより自己治癒力を引き出すお手伝いをさせていただいています。
皆さんの症状である
痛み 痺れ こり ストレスなどについて
これらは脳から出ているもので間違った認識で脳に入ってしまうと出て行く時に身体にエラーが生じます。
それらのエラーを最小限に抑えるために必要なのが感覚です。
感覚を出してもらうためにリハビリを行うことが最短ルートであります。
本来その人にとって正しい感覚が入るとこれらの症状が出なくてもいい様になってくるのです。
ですので局所治療では少し限界があり、全身を見た上で治療を当院では行なっています。
私がスポーツをしていた頃に思ったこと
ケガを最小限に抑える様にしたい
コンディショニングの仕方を教えて欲しい
練習に参加するためのセルフでできるリハビリが知りたい
なぜ、ケガをしたのか
私が当時、教えて欲しかったことを同志社ラグビー部トレーナーとして現場での経験をさせていただき
今の形を作り上げてきました。
私自身1型糖尿病という自己免疫疾患
18歳の頃に本来膵臓から出るインスリンが出なくなり医者から診断名をいただき、今でも毎回食事時にインスリン注射を行なっています。
でも、インスリンだけに頼るのでなく本来持っているものを見つめることが大事ではないかと考え
身体の基礎である呼吸に行き着きました。
呼吸は
1 体内環境(内臓機能)
2 身体機能(関節 筋肉)
3 精神状態(ストレス)
このようなことを変化させる力があります。
栄養も大切です!
ただ、栄養を吸収できる身体ではないのにそこを気をつけてばかりいても、もったいないと思いました。
今でも好きなものを食べて身体と見つめ合いながらセルフケアを行なっています
最後に
これまで、たくさん失敗をしてきました。今では正直それが財産となっています。
私が経験、勉強してきたことをみなさんに提供出来ればと思っています。
目標を持ちご自身の身体を見つめることが大事です。
当Lab.は改善出来なかったところを改善させていく=新しい道が開ける場所だと思っています。